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オリジナル楽曲の歌詞
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時の止まった街を出て
追われる街で生きる日々
心無い言葉 溢れるけれど
僕だけは見失わないよう

ひとり歩けるようになって
大切なものも見付けて
守られてる大きな何かを
時に見ないふりをした

幼き日、
その背中に感じたぬくもりは
今でも…

僕に愛する人ができて
小さな手握るその時には
強気な愛で僕を育てた
貴方になりたいんだ


桜の雨と人に包まれ
終えたその人生(とき)は
幸せでしたか?

逃げるように出た街が
ふと愛おしく思うのは
強気な愛で僕を育てた
貴方がそこにいたから

僕に愛する人ができて
小さな手握るその時には
強気な愛で僕を育てた
貴方になりたいんだ

貴方になりたいんだ
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明け方5時の街で見た
1日を告げる空
ネイビーブルーとオレンジが
少しだけ時を止めた

あの頃は終末(おわり)の先には
何も無いって思ってた

さぁ、はじまるよ
あの朝の哀しさも
あの夜の優しさも
全部 ぜんぶ連れていくよ
今のこの姿のひとつだから


夕方5時のハイウェイと
緩やかに流れる川
スカイブルーとオレンジの空の下
静かに揺れた

明日には忘れてしまっても
またいつか巡り逢う

さぁ、帰ろうよ
「今」を生きていくなら
「過去」は否めない
全部 ぜんぶ受け止めてくよ
やがてこの姿をつくるから


何と比べて
誰と並べて
足りないものって思うの?


さぁ、はじまるよ
あの朝の哀しさも
あの夜の優しさも
全部 ぜんぶ連れていくよ
今のこの姿のひとつだから
小さな石につまずいた
起き上がらずに空を見た
昨日無くしたはずの鍵は
ポケットに入ってた

急ぎ足とすれ違い
少し胸がざわめいた
一人ぼっちと泣いていた
僕によく似ていた

今日もあなたが
穏やかな朝を迎えますように
届かなくていい
この場所でずっと願ってるから
大丈夫だと
握った手はまだ震えるけど
いつか何か見えるだろう
信じて進むよ 交差点

遠回りして歩いた
目印だった自販機は
いつの間にか無くなった
今日まで気付かなかった

変わっていく日常と
変わらない想いを
追いかけっこして過ごす
毎日は悪くない

明日もあなたが
温かな夢に包まれますように
聞こえなくていい
大丈夫、楽しくやってるよ
出逢いも想いも
一瞬の交わりだとしても
平行線より良いだろう
そんなこと考えた 帰り道

今日もあなたが
穏やかな朝を迎えますように
届かなくていい
この場所でずっと願ってるから
消えたものは無い
少しずつ変わっていっただけ
朝が来る 街が動き出す
青信号 進もう 交差点
どうしたの?
泣いてるの?
後ろ向いて俯いた
その手を引けなかった

分かってる
それで良い
強くいたいならいつだって
気付かないふりをする

在り来りだけどさ
少しだけ僕に
委ねてくれないか

どれが正しいか 明日どうなるか
誰も知らないのに
目の前の道が消えることに怯え
「答え」を用意してる

もしもね、君が望むなら
何も言わないけど
そんな顔で笑うなら
それは「答え」じゃない


鳴る靴音 暗い路地に
のまれてしまわぬよに
震える手を引いた

今だから言うけどさ
あの夜救われたのは僕の方
何を選んだか 何を守るのか
それ故の痛みを
そのままに感じることの出来ない事が
もどかしいけど

だけどね、その姿をずっと見てきたから
曇り空が晴れた時に
綺麗だって知ってるよ


どれが正しいか 明日どうなるか
誰も知らないのに
目の前の道が消えることに怯え
「答え」を用意してる

だけどね、その姿をずっと見てきたから
曇り空が晴れた時
綺麗だって知ってるよ

ねぇ、顔上げて
ねぇ、笑ってて






開けたばかりのピアスホールが
ずっと痛んでんだ
でもそのうち何もなかったように
すっと馴染んでくんだろう

それはあの日の様に

例えばひとつのコトバが在って
僕の口から生まれたそれは
ある人には 温かくって
ある人には 胸刺して

考えてもキリが無いって
放ってしまう訳ではないけど
取り敢えず 僕は僕のコトバを
唄うことしか出来ないや


眠れずにタブレットの日々が
ずっと続いてんだ
"いつも自分じゃいられない"
分かっているよ

いつだって世界は
矛盾在るから美しい

例えばひとつのコトバが在って
常識(モラル)だと呼ばれるそれは
表向きには 優しくて
裏を返せば 嘘付きで

結局は"多数決"だって
撥ね付ける強さは無いけど
やっぱり 僕は僕でしか
居られないって思うんだ


コンビニエンスなそのコトバ
今日は誰が受け取った?


例えばひとつのコトバが在って
僕の口から生まれたそれは
ある人には 温かくって
ある人には 胸刺して

考えてもキリが無いって
放ってしまう訳ではないけど
取り敢えず 僕は僕のコトバを
唄うことしか出来ないや

やっぱり 僕は僕でしか
居られないって思うんだ
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